退所により UTokyoAccount が失効する場合
※ UTokyoAccount失効前に必ず転送設定してください!
失効前に自分で外部メールへの転送設定していた場合は、
その転送設定は失効日から約180日間有効となります。
失効後は、メールの転送設定や変更はできません。
失効後は180日間「メールが着信はするが、読めない」状態となります。
システム的には正常に着信するのでエラーメール等も返りません。
転送設定の方法
・Gmail にログイン
・設定アイコン (歯車のマーク) →
すべての設定を表示 → メール転送とPOP/IMAP → 転送
卒業・退職や所属変更によるアカウント失効についての注意
【補足】
卒業・退職等により在籍期間が終了するとUTokyo Accountが失効し、
- メール、GoogleDrive、OneDriveのデータ
- 「Googleアカウントでサインイン」の連携機能
- Mac版ApexOneアンインストールツール
ドメイン管理者による転送設定
@aori 宛のメールのみ、管理者が転送設定を行えます。
180日を超えた転送希望の場合は、ユーザが行う転送設定に
加えてご利用ください。
(年度末の転送は分野担当者からまとめて伺います)
(すぐには対応できません。必ずユーザも転送設定を行ってください)
→管理者が転送設定
→転送先に転送確認メールが届き、ユーザが承認、管理者へ連絡
→管理者が転送有効設定
→転送設定が完了
(ドメイン管理者による転送設定~完了までの数日はメールが届かなくなります)
(転送設定時にエイリアスを削除しますので、@aoriで送信できなくなります)
(転送されるのは@aoriのみです。ユーザが転送設定しないと@g.eccは転送されません)
(年度末は4月以降に転送設定に対応いたします)
毎年度、分野担当者に継続確認を行います。 退所後も必ず連絡を取り合ってください。