1. ネットワーク室
  2. メール
  3. 退所・身分変更の際の注意事項

退所、身分変更により UTokyoAccount が失効/変更する場合

※ UTokyoAccount失効前に必ず転送設定してください!
失効前に自分で外部メールへの転送設定していた場合は、 その転送設定は失効日から約180日間有効となります。 失効後は、メールの転送設定や変更はできません。 失効後は180日間「メールが着信はするが、読めない」状態となります。 システム的には正常に着信するのでエラーメール等も返りません。

転送設定の方法

GoogleMail にログイン後、「設定アイコン(歯車のマーク )」→ 「すべての設定を表示」→「メール転送とPOP/IMAP」→「転送」

卒業、退職などにより東京大学を離れる利用者のための注意事項

【補足】

退所、身分変更により UTokyoAccount が失効/変更する場合、 メールアカウント・サーバ上のデータ(Google各種サービス含む) も利用できなくなります。利用できなくなるタイミングは UTokyoAccount 失効と同時のため、詳しい日時は不明です。

UTokyoAccount(数字10桁番号)が変わる場合

研究所に引き続き所属する場合でも、学生から研究員などの 身分変更よって UTokyoAccount(数字10桁番号)が変わる場合は、 各種サービスを引き継いで利用できないことにご注意下さい。 一度失効し、新たに発行されることになります。 引き継ぎを希望する場合は、下記のページをご参照ください。

UTokyo Accountが変更されても以前のECCSクラウドメールアドレス等を使用したい

ドメイン管理者による転送設定

@aori 宛のメールのみ、管理者が転送設定を行えます。 180日を超えた転送希望の場合は、ユーザが行う転送設定に 加えてご利用ください。
(年度末の転送は分野担当者からまとめて伺います)
(すぐには対応できません。必ずユーザも転送設定を行ってください

→管理者が転送設定
→転送先に転送確認メールが届き、ユーザが承認、管理者へ連絡
→管理者が転送有効設定
→転送設定が完了
(ドメイン管理者による転送設定~完了までの数日はメールが届かなくなります)
(転送設定時にエイリアスを削除しますので、@aoriで送信できなくなります)
(転送されるのは@aoriのみです。ユーザが転送設定しないと@g.eccは転送されません)
(年度末は4月中旬以降に転送設定に対応予定です)

毎年度、分野担当者に継続確認を行います。 退所後も必ず連絡を取り合ってください。